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『ジュニアリーダートレーニング 土の中で眠るサクラソウ』

サイエンスカフェのテーマ サクラソウを探しに

2009年2月12日(木) 

  

2月21日に開催するジュニアサイエンスカフェでは、サクラソウをテーマに

土壌や地質の歴史、生き物たちのつながりを考えます。

ではこの時期サクラソウはどうしているのでしょう?

サクラソウは、春には花を咲かせ葉を広げて目一杯光合成を

します。

この時期にエネルギーを蓄えるのているのでしょうか。

夏はというと、暑さに弱いサクラソウは大きな芦などの陰で一休み!?

どのみち光は当たらないので光合成もお休みして葉を落してしまう

そうです。

そして寒い冬には・・・

暖かい土の中で眠っています。

 

今は目覚めの前の時期で、もちろん花は観ることができないのですが、

どんな環境にサクラソウが自生しているのか

サクラソウ以外の植物や生き物たちの様子はどうか

を自分の目で確かめてもらうために、ジュニアリーダーの子どもたちと

一緒に、田島ヶ原(日本最大のサクラソウ自生地)へ行って来ました。

 

この時期の田島ヶ原は野焼きの後で一見何にもないように見えます。

 

< 2月の田島ヶ原 >

*画像はクリックで拡大できます

09021130

 

 

 

 

実は今回心配していたのは、この一見何もない田島ヶ原へ子どもたちを

連れて来て、子どもたちは何か感じるものがあるのだろうか?という

ことでした。

 

ところがそんな心配をよそに子どもたちは色んなものを見つけては

私たちに教えてくれました。

 

< かたつむりの殻 >

09021130_2

 

 

 

 

< 眠っていた虫 >

09021130_3

 

 

 

 

< 土の中は暖かいよ! >

09021130_4

 

 

  

 

 

野焼きの後には木の実がたくさん落ちていて、たちが集まって

いました。

自生地の周りには大きなソメイヨシノがあります。

 

この環境と田島ヶ原のサクラソウがどのようなつながりを持っているのか

それはサイエンスカフェでのお楽しみです。

 

子どもたちはどんな小さなことも発見して驚くことができる感性を持って

います。

この『センス・オブ・ワンダー』をいつまでも失わないでほしいなと思います。

 

 

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