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『再び、アメリカの科学教育を見にサンフランシスコへ』

サイエンスコミュニケーションの講座がない!?

 

2010年3月20日(土)

昨年の春休み、息子二人を連れてカリフォルニア大学

バークレー校へ行ってきました。

 

< UCバークレーの図書館で >

*画像はクリックで拡大できます

090331uc50

教育学部では、科学教育のプログラムが開発され、カリフォルニア州の

小学校、中学校へ導入されています。

インターネットのインフラ整備が進んだアメリカならではのカリキュラム

なのですが、物事の本質を子どもたち自身に探らせるそのカリキュラムの

完成度は非常に高く、日本では並ぶものがないと思います。

昨年は、カリフォルニア大学バークレー校の教育学部へ行って

「WISE」という科学教育プログラム開発を指導しているLinn教授

お会いし、ミーティングに参加しました。

 

今年は、そこの研究生のElissa(彼女はハーバード大学の工学部を

卒業しています!)に会って、NPOの活動に必要なヒントを色々と

聞いてこようと思っています。

センス・オブ・ワンダーでは、今年度と同様に、4月からも東京大学

工学部のゼミをサポートして、工学部の学生のサイエンスコミュニ

ケーション能力の向上のために行っている、小学校との連携授業

実施をお手伝いします。

 

Elissaに、バークレー校で行われているサイエンスコミュニケーションに

関する講座ついて聞いてみたところ、答えは意外なものでした。

「講座がないみたいです。」

とのこと。

 

アメリカでは、サイエンスコミュニケーションは大学に入って

改めて学ぶようなものではないということなのでしょうか?

コミュニケーションが重要視される小学校からの教育課程で

すでに身についてしまっていることなのでしょうか?

気になります。

いつ、どうやって身につけるの???

 

今回は、「WISE」の授業実施後の評価方法なども聞いて

きます。

日本の科学教育の何年も先をいくアメリカの科学教育を

見られることはとても楽しみです。

 

あとは、いつかは、こんな調査費用も出たらいいのですけどねぇ・・・

 

 

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教育」カテゴリの記事

コメント

今年もお留守番です。
それも去年に続いて助成金獲得の提案書作成です。
きっとどでか〜いお土産を持って帰ってくれるでしょう。
みんなで楽しみにして待ちましょうね。
こちらとは時差が+16hです。
SFで夕飯食べているとJapanではランチです。
full timeのサポートしますね。
また時差ボケになりそうwobbly

投稿: koji | 2010年3月20日 (土) 22時58分

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普通の速さの音声の4倍をただ聞くだけで頭の回転が凄く速くなるそうです。私も実践中なのですが、これは凄いと感じています。実際に、英語がゆっくりと聞き取れるようになりますので、考える暇ができ言っていることが分かるようにないました。脳科学でウィンストン中枢という言語感覚が刺激されるそうです。脳の一部が刺激される事によって、周辺の能力開発もされるそうですよ。すごく、私の能力がUPする事に期待しています。聴く...... [続きを読む]

受信: 2010年3月20日 (土) 23時20分

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