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『東京大学五月祭 うまくいかなくても子どもたちには新鮮な体験』

五月祭ツアー 大好評でした!

2010年6月6日(日

5月29日は東京大学の五月祭に出かけて来ました。

私たちのNPOでは「是非子どもたちに大学の研究室を見せて

あげたい」という思いから、会員さんを対象に五月祭ツアー

企画しました。

予想以上にたくさんのお申込みを頂き、締切日前に急きょ申し込みの

受付を終了することになるほどでした。

 

当日は写真家の酒井徹也さんも同行して下さったので

後日、酒井さんの写真もご紹介したいと思います。

 

さて、当日は地下鉄東大前駅に集合して、農学部を通り工学部7号館まで

ご案内しました。

子どもたちもお母さん、お父さんもわくわくドキドキの様子です。

工学部7号館は航空宇宙工学専攻の建物です。

私たちが協力しているゼミの学生さんたちも、展示の解説を担当

していたりします。

5階にある「ラジコン飛行船操縦体験」という展示に行ってみると

いましたいました!

ゼミの学生さんが、子どもたちに飛行船のことについて解説

してくれます。

 

< 飛行船に集まる子どもたち >

50

ところが、いざ飛ばそうとすると、リモコンの調子があれれ???

ということで、急きょ修理が始まりました。

でもその修理にも子どもたちは興味深々です。

どうなることかと心配している私たちをよそに、ゼミの学生さんは

ハンダづけを子どもたちに解説し始めました。

子どもたちはじっと見守っています。

 

よくある実験ショーなら、こんなことはあり得ない状況です。

でも、うまくいくばかりが子どもたちの好奇心を高めるという

わけでもないのです。

うまくいかなくても、原因を探って、修正していく、その過程

は研究には必要なことですよね。

こんなハプニングもショーになってしまうのが五月祭の

楽しいところです。

 

その他、4号館マテリアル工学科では、700度で焼くことが

できる装置を使って、七宝焼体験をすることができました。

これには子どもたちも大喜びです!

 

< 七宝焼を作る子どもたち >

50_2

 

そして外に出たらたくさんの模擬店。

 

< 模擬店の様子 >

50_3

 

留学生の方たちもお店を出していて、なかなか国際色豊かな

雰囲気です。

 

< マレーシア料理の模擬店 >

50_4

 

「小学生や中学生を大学の学園祭に連れて行って楽しめるん

だろうか?」

そう思うお父さん、お母さんは多いようです。

でも内容はご覧の通り!

ちょっと案内できる人がいれば、研究室の様子も知ることが

できてとても楽しめます。

自由に学べる大学の雰囲気を早くから感じておくことは、きっと

子どもたちの将来の夢へつながることでしょう。

私たちのNPOではまた来年も五月祭ツアーを企画したいと

思っています。

 

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教育」カテゴリの記事

コメント

同行させて頂きました、酒井徹也です。
この日は、午後、雨がぱらついて、外は肌寒かったですね。

お子さん達のラジコン飛行船や七宝焼き体験で見せてくれた夢中の素顔「笑顔や真剣なまなざし」が、とてもよい催しであったと思います。

私のWebサイトに、この日の様子の写真とプチコメントを掲載してありますので、よろしくお願いします。

投稿: 酒井徹也 | 2010年6月 7日 (月) 01時52分

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