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『LEDで色のふしぎ、光のふしぎを伝える方法を研究中!』

LEDのことって、意外と知らないですよね

2011年1月23日(日)

NPO法人センス・オブ・ワンダーでは、新しいワークショップの開発

行っています。

おそらく、WEBで公開される実験講座と、3月20日(予定)英語の

科学工作講座で、この「光」「灯り」がテーマの科学講座がお披露目に

ことになると思います。

前回、英語の科学工作講座ではアメリカ、サンフランシスコの科学館

『Explortorium』のアクティビティを参考にしたのですが、今回は全て

オリジナルになりそうです。

しかも使うのはLEDライトです。

 

一昨年、とある小学校の理科の研究授業を見る機会がありました。

「発電」をテーマにした授業だったのですが、使われていた灯りは

LEDライトでした。

でも、「LEDとは何か」という説明はないのです。

「なぜ発電機を反対に回してはいけないのか」

「なぜ激しく回してはいけないのか」

「なぜLEDは省エネと言われているのか」

「LEDで色を変える仕組みは?」

などなど、これらの答えは全てLEDの発光の仕組みと関係しています。

豆電球とは明らかに違うものです。 

せっかく授業でLEDを使うのなら、もっとLEDのことや、灯りの仕組み、

色のことなどに興味をもってもらいたいと思いました。 

 

というわけで、「とにかくLEDを使ってみよう!」ということになり、

東大工学部ゼミのメンバー(前期のゼミ生も来てくれました!)と

一緒に、LEDをあれこれといじってみましたよ。

 

が、しかし、私が準備した電池ボックスは単4のものだったため

(そこからして全くの素人・・・)、学生さんたちは苦労して単3電池を

貼りつけてくれました。

 

110121led50

 

ハンダづけが不要のボード(「ブレッドボード」と言うらしいです)に

シンプルな回路を組んでLEDライトを点灯させてみることになりました。

単3電池4つを電池を直列につなぎます。

これだけでは電流が大きすぎるため、抵抗を組み込んで電流の

大きさを調整します。

(なるほど、学校の授業で計算させられていた抵抗ってこうやって

使うんだったんだ! と思った私でした)

 

「さあ、できた!」と思ったのですが、あれれLEDが光らない!

どこか電流が流れてないんだろうということになり、テスターを使って

回路の途中の電流の流れをチェックします。

「電池同士の接触が悪いんだ!」←それは私のせいです、すみません・・・

ということになり、

「ちょっとみんな、手で押さえてよ!」

と指令が。

みんなであれこれ手をだして、こんな感じになりました↓

 

110121led50_2

 

110121led50_3

 

「おお、ついたついた!」

とみんなで喜びます。

このアナログな感じの実験も、なんだかとても楽しいものでした。

すっかり気を良くして、青いLEDもつけてみるとこんな感じ↓

 

110121led50_4

 

LEDはとても小さくてもまぶしいほどの明るさでした。

次回は2月3日にみんなで集まって、この先の展開を考えます。

どんな仕上がりになるのかお楽しみに~!

  

 

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