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2011年4月

『中学生理科 東大工学部生と実験しながら電気を学べる講座を準備中!』

教科書にはない「電気とは何か」や「単位の体系」

なども学びます

 

2011年4月30日(土)

小学校までは理科が大好きだったのに、中学1年生、2年生と

学年が上がってくると「理科って好きじゃない・・・」という子どもたちが

増えてくるのはなぜでしょう?

センス・オブ・ワンダーでは、様々な事例や論文などを調べて

私たちなりの解を持つようになりました。

私たちが考える理由はいくつかあるのですが、理由の一つとして、学校の

授業でも教科書の中でも背景にある科学の概念を教えてもらえない場合が

多いからではないかと考えています。

これでは知識はこまぎれになり、どうしてもたくさん暗記するしかなくなって

しまいます。

定期テストでも教科書に出てくる単語を問われることが多く、

とにかく丸暗記!と思っている中学生も少なくないようです。

でももし、科学の概念を学ぶチャンスがあれば、教科書で個々に丸暗記していた

知識が概念を中心にしっかりとつながり、暗記しなくてはいけない量はぐっと

減っていきます。

 

今企画している講座では、中学2年生で学ぶ「電気」を取り上げ、

東京大学大学院工学系研究科の修士1年生の学生さんと、

博士課程2年生の学生さんを講師に迎えて、ちょっとした実験をしながら

電気の概念を学んでもらおうと思っています。

もちろん、通常の問題も解いてみます。

先日みんなで集まって教科書と問題集を見ながら、ああでもない、

こうでもないと意見を出し合ったところです。

今回の目標は、「概念を学んで、納得して理科のテスト問題が解けること」と

分かりやすいものに設定しています。

 

日程は5月15日(日)14時~15時30分の予定です。

→5月14日(土)19時~20時30分に決定しました!

細かいことは調整中ですが、会場は戸田市、受講料は¥3500

(実験材料費、資料代込み)となります。

対象は中学生ですが、保護者の参加も大歓迎(もちろん無料)です。

まだ試験的な企画のため、定員は4~5名とかなり少数です。

センス・オブ・ワンダーの会員さんを優先とさせて頂きますことを

ご了承ください。

決まり次第、こちらにも情報を載せる予定です。

 

→満員になりました

日時:5月14日(土)19時~20時30分

場所:埼玉県戸田市 東部福祉センター 工芸室

   *埼京線戸田公園駅よりバスで10分

    京浜東北線蕨駅よりバスで15分

対象:中学生(内容は中学2年生で学ぶ『電気』です)

参加費:\3500(講師謝金、実験材料費、資料代、会場費)

    *少数の募集のためキャンセルの場合はキャンセル料が

     発生することをご了承ください

持ち物:筆記用具 実験道具(電池ボックス、豆電球、抵抗、

     ワニ口クリップなど)を持ちかえる袋

募集人数:満員になりました

 

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『国産飛行機初飛行100年記念 小中学生向けイベントご紹介』

所沢航空発祥記念館で飛行機工作教室!

 

いよいよゴールデンウィークですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日は東京大学大学院教授鈴木真二先生からご案内頂いたイベントを

ご紹介します。

イベントは5月5日(祝)に開催されます。

 

概要は以下の通りです

国産飛行機初飛行100年記念イベント資料より

概要:2011(平成23)年5月5日は、1911(明治44)年5月5日に日本最初の

    国産飛行機である奈良原式二号機が所沢飛行場で初飛行に成功して

100年目に当たることを記念して飛行機工作教室及び公開講座(講演会)を

開催します。

お子様向けにご紹介するのは、午前中の『飛行機工作教室』です。

午後の講演会では鈴木真二先生『現代・未来の航空』について、

航空史家の村岡正明氏『所沢航空機と国産機の初飛行』という内容で

お話をされます。

午後の部は対象年齢が中学生以上程度の内容だということですが

興味があるかたはこちらも是非!

 

『飛行機工作教室』につきましては所沢航空発祥記念館のwebサイトより

情報を引用させて頂きます。

この講座では、センス・オブ・ワンダーでも一緒に活動をしている

東京大学大学院工学系研究科博士課程2年生の学生さんと、修士課程

1年生の学生さんがお手伝いで参加します。

私たちもお手伝いに行く予定です。

申し込みは当日先着順になりますので、参加される方はお早めに

お出かけ下さい。

 

○国産機初飛行100年 特別飛行機工作教室/5月5日(木<祝>)

1911年5月5日、奈良原式二号機が所沢飛行場で国産機として

初飛行に成功してから100年を記念して、バルサタイプの紙飛行機

工作教室を行ないますので、ぜひご参加下さい。

●開催時間 10:00~11:00

●開催場所 当館研修室

●人  数 40名

●製作機種 バルサタイプの紙飛行機「スカイカブ」

●参加方法 開催場所にて9:30より教材を配布しますので教材を

 入手できた方が参加できます(教材は1名に付1セットのみ配布します)。

●その他  無料

 

*所沢航空発祥記念館 イベントページはこちら

http://tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum0/viewcat.php?cid=1

 

それでは楽しいゴールデンウィークを♪

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『ロボットと学ぶ未来の教室を体験してみませんか?』

かわいいロボットと共に考え学び合います

 

本日は理科を学ぶ講座『ロボットと学ぼう!』のご案内です。

まるで、ロボットと共に生活する未来を体験できるようなこの講座では、

中学理科を先取りして「地震」「消化吸収」についてロボット、お友達と

一緒に学びます。

センス・オブ・ワンダー主催ではありませんが、三宅なほみ教授のこの講座に

私たちもご協力させて頂いています。

< 「ロボットと学ぼう!」チラシ >

Photo

 

チラシのダウンロードはこちら↓

「20110515hitorobotWS.pdf」をダウンロード 

 

お申込みはメールまたはFAXでお願い致します。

(戸田市立芦原小学校、戸田市立戸田東小学校では担任の

先生が集めて下さいます)
 

日時  :2011年5月15日(日)

      1回目:10:30~12:00、2回目:13:00~14:30

会場  :埼玉県戸田市立芦原小学校

      *JR埼京線北戸田駅西口より徒歩5分

定員  :各回24名

      *お申込み多数の場合は抽選(結果は5月11日までにご連絡します)

対象  :小学校5,6年生(保護者やご兄弟も是非ご見学下さい)

持ち物 :筆記用具、上履き

参加費 :無料

申込み :①~⑧をE-mailまたはFAXでご連絡下さい

      メールの送信先:robot @coref.u - tok yo.ac. jp

      FAX       :03- 5841-2984

      ①参加者名(ふりがな)、②性別、③保護者名

      ④学校名・学年・クラス、⑤連絡先電話番号

      ⑥連絡先E-mail、⑦参加希望時間 第1希望(   回目)

       第2希望(   回目)

      ⑧その他、同じグループで活動したいお友達などご希望が

       ありましたらお知らせ下さい

お申込み締切:5月9日(月) 

        *申し込み多数の場合は早めに締め切る可能性があります

お問合せ :東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構

       電話: 03-5841- 0768

       E-ma i l : robot @cor e f. u-tokyo.ac.jp

 

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『今年も東京大学工学部のゼミと一緒に科学教育を研究します』

小学校に大学の知を届けるゼミが始まります

2011年4月18日(月)

ちょっと変わった入口の写真を載せてみます。

ここはどこでしょう?

  

< 不思議な形の入口 >

11041850

 

 

これは東大のとある建物にある入口です。

本郷キャンパスへお出かけの際は、是非探してみて下さいね。

東大の本郷キャンパスには凝った設計の、趣ある建物がたくさんあります。

緑豊かなキャンパスでは、芝生の上で学生さんたちが何やらへんてこな

形の建物の模型を組み立てていたり、広場ではロボットの動きを調整して

いる学生さんがいたりと、研究室の中にまで入らなくても、大学の研究の

様子を垣間見ることができます。

私は、小学生、中学生の頃から、このような光景に出会うことは、子どもたちの

将来の選択肢を広げることにつながるのではないかと思っているので

周りの皆さんには、機会があれば本郷キャンパスへ親子で足を運ぶ

ことをお勧めしています。

 

今は工学部の学生さんたちは節電協力で学校へ来ることができませんが

5月6日から授業が始まります。

センス・オブ・ワンダーが一昨年から関わっている工学部のゼミも

5月から始まります。

今年度も、工学部の学部生、大学院生、博士課程の学生が、小学校に

工学の知をお届けすることになります。

私たちは、このゼミの成果を研究して論文にまとめたいと思っています。

ゼミの日程はこのブログでもご案内致しますので、興味がある方は、

是非本郷キャンパスまでお越し下さい。

 

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『2011年度はさらに専門的に、国際的に! センス・オブ・ワンダー会員募集中』

研究者、研究機関との連携を強め、子どもたちに

科学の本質を伝えていきます!

 

2011年4月6日(水)

NPO法人センス・オブ・ワンダーは、2011年度の会員募集を行って

おります。

4月からは大きく環境が変わり、さらに素晴らしいメンバーと共に

活動ができる体制が整って参りました。

一昨年より活動を共にして参りました東京大学工学部との

連携もより強固なものになります。

センス・オブ・ワンダーの立ち上げメンバーでもある三木功次氏が、

4月より東京大学大学院工学系研究科国際教育推進機構の正式な

メンバーとなり、イーラーニングシステムの構築に携わることと

なりました。

ゼミの講師も引き続き務める予定です。

合わせて、私の下には、カリフォルニア大学バークレー校から、

センス・オブ・ワンダーと共に、大学で開発している科学教育

プログラムを普及していきたいというオファーも頂いております。

今年度は、国内の活動についてはより専門性を高め、さらに

国際的な活動の基盤づくりもしていきたいと考えています。

賛助会員の皆様には、変わらず有益な情報を提供し、また

将来を担う子どもたちのためのイベントに、優先的に参加

できるよう配慮していきます。

直接研究者と会えるジュニアサイエンスカフェや、英語の科学

工作講座大学の研究室訪問ツアーなどを考えています。

会費は1家族1年間¥2000となります。

入金確認後、会員証をお送り致します。

入会申し込みの書類をご希望の方は、

npo.sense.of.wonder@gmail.com 

まで、住所、氏名、電話番号をご連絡下さい。

こちらから書類を郵送させて頂きます。

それでは、今年度もたくさんの方にお会いできることを楽しみに

しております。

昨年度一年間ありがとうございました。

 

                     NPO法人センス・オブ・ワンダー 

                          代表理事 中牟田宴子

 

 

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『原発の問題について、どの情報を信じたらよいか迷っている方へ』

中立な立場で、思想やお金とは無縁な専門家から

情報を!

 

2011年4月6日(水)

まずは、先日よりお願いしておりました、日本折り紙ヒコーキ協会会長、

戸田拓夫さんからの依頼の救援物資集めですが、第二段の使い捨て

カイロも短期間のうちに700個ほども集めることができました。

戸田さんからの連絡では、その後、すぐに被災地へ届けて頂けたようです。

ご協力ありがとうございました。

 

震災から1ケ月近くが経ち、難題が山積みなことには変わりあり

ませんが、それでも少しずつ周りの人たちは落ち着いてきて

いるように感じます。

ただ、膨大な、玉石混合の情報が嫌でも入ってくる状況の中で

どこから情報を得たら良いか悩んでいる方もいらっしゃるようです。

自分自身の安全、家族の安全に過敏になるのも仕方ないことだと

ですよね。

 

センス・オブ・ワンダーとしても一緒にお仕事をしたことがあり、私が

記事を書かせて頂いている『かがくナビ』(科学技術振興機構提供)

で書評を書かれている、科学作家の竹内薫さんが、ご自身のブログの

中で、情報の入手方法を分かりやすくアドバイスして下さっています。

要は「中立の立場で、思想やお金に無縁な専門家の情報を

選んで下さい」ということではないかと思います。

 

竹内薫さんが紹介されているのは例えば以下のサイトです。

○チーム中川(東大病院放射線医療担当者を中心とするチーム)
 http://tnakagawa.exblog.jp/

○早野龍五教授(東京大学大学院理学系研究科)のTwitterまとめ
 http://matome.naver.jp/odai/2129998418247170501

 

竹内薫さんご自身のブログ『薫日記』も大変参考になります。

○竹内薫さん(科学作家)
 http://kaoru.txt-nifty.com/diary/

 

今の騒ぎに便乗して、えせ科学を語る悪徳商法などもありますので

皆さん、十分にご注意ください。

 

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