『地球46億年の歴史をたどる 小中学生向けサイエンスカフェ準備中』
今年もやります! 世界で活躍する研究者と出会えるサイエンスカフェ
2016年10月15日(日)
今年も小中学生親子向けのサイエンスカフェを開催します!
素晴らしい研究者と子どもたちを直接会わせたい!という思いから始めた
サイエンスカフェも今回が12回となります。
今回のゲストスピーカーは山口耕生先生です。
山口先生は、東邦大学理学部化学科准教授、NASA Astrobiology Institute
のAssociate Member、早稲田大学 国際教養学部 非常勤講師、海洋研究
開発機構システム地球ラボ 招聘研究員で、世界を飛び回って活躍
されています。
センス・オブ・ワンダーとは、先生が海洋研究開発機構(JAMSTEC)で
研究されていた時からのお付き合いで、サイエンスカフェにお招きするのも
3回目になります。
1回目のテーマは深海生物、2回目のテーマはスノーボールアースでした。
そして今回はというと・・・
先生が現在、ドイツのブレーメンで世界中の研究者たちと共に分析中の
ユカタン半島沖の試料に関係するものになりますよ~!
ユカタン半島と言えば隕石によるクレーターを思い出す方も多いでしょう。
地球46億年の歴史とユカタン半島、さてどんな物語が待っているのでしょう?
開催概要は以下のようになります。
会場をを貸して頂く高砂小学校(さいたま市浦和区)と、原山小学校(さいたま市
緑区)を中心にご案内させて頂きますが、関心がある方は是非ご連絡ください。
正式なお申し込みは10月26日以降を予定しています。
○第12回ジュニアサイエンスカフェ
日時:2016年11月19日(土)13時半~15時半ごろの予定
場所:さいたま市立高砂小学校(JR浦和駅から徒歩1~2分)
対象:小学生4~6年生の親子と中学生 *小学生は親子参加となります
定員:24組 *応募者多数の場合は会場校の児童とNPOの会員さんが優先となります
参加費:無料(内容によっては材料費実費 300円以内)
ゲストスピーカー:
山口耕生先生
東邦大学理学部化学科 准教授
NASA Astrobiology Institute/Associate Member
早稲田大学 国際教養学部 非常勤講師
海洋研究開発機構 システム地球ラボ 招聘研究員
テーマ:地球46年の歴史とそれをひも解く方法の体験
お問合せ先:npo.sense.of.wonder@gmail.com
(送信の際は、"@"を"@"に替えて下さい)
山口先生との前回(第6回)のサイエンスカフェでは、ナミビアの巨大な迷子石
から地球が全部凍っていただろうという仮説を立てて実験し検証しました。
前回のサイエンスカフェのチラシはこんな感じでした↓
どんな内容になるかはまだまだこれからですが、とにかく最先端の地球の
なぞ解きのお話が聴けることは間違いありません!
再来週は東邦大学で先生と内容の打ち合わせをしてきます。
私もとてもわくわくしています!
どうぞご期待ください。
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