教育

『宇宙への夢を考える、親子向けサイエンスカフェを開催!』

最先端にいる研究者と共に考える火星旅行

 

2017年10月16日(月) 

私たちNPO法人センス・オブ・ワンダーは、10月14日(土)

さいたま市立高砂小学校の理科室をお借りして、第13回ジュニア

サイエンスカフェを開催しました。

ゲストスピーカーには、内閣府宇宙開発戦略推進事務局技術参与、

宇宙航空研究開発機構(JAXA)客員三輪田真さんをお迎えしました。

小学3年生~6年生の親子47名が参加して下さり、会場の理科室は

超満員となりました。

今回のジュニアサイエンスカフェのタイトルは「宇宙への夢-宇宙開発の

今と未来-」でした。

三輪田さんの楽しい宇宙のお話でサイエンスカフェは始まりました。

 

<三輪田さんのお話>

Simg_0487

 

三輪田さんは、その昔、月面に人類が降り立ったことがいかに

衝撃的なニュースだったのか、そしてそのことが宇宙について勉強したり、

宇宙に関わる仕事を目指すきっかけになったのだと話して下さいました。

今では当たり前のようにロケットが打ちあがり、国際宇宙ステーション

には人が常駐しています。

今の子どもたちにとっての宇宙は、眺めるだけのものではないのです。

話題は一番近い天体であるへ、そして移住の可能性もあると言われる

火星へ。

火星から実際に送られてきた映像を基にした動画を見て、火星と

地球の違い、火星と地球の似ている点などを確認します。

 

楽しいお話の後はグループワークです。

4人ずつのグループで、「火星に30か月旅行をするとしたら何を持って

いかなくてはいけないか?」ということを考えます。

この30ヶ月の内訳は、行きに9ヶ月、火星で地球にうまく帰れるタイミング

を見計らう期間が12ヶ月、そして帰ってくるのに9ヶ月です。

とてつもなく長い旅です。

工学理解促進プロジェクト(東大工学系ゼミ)の卒業生を中心に、9名の

お兄さんお姉さんが議論をひっぱってくれます。

 

<グループで持っていかなくてはいけないものを考えます>

Simg_0504

 

Simg_0493

Simg_0497


Simg_0503

 

「水、食べ物、服、空気、ゲーム機、テレビ、自転車、わな!?・・・」

などなど、たくさんのものが出てきます。

ところが、火星までものを運ぶ輸送費は1キログラム600万円ほど

考えられていて・・・

ゼミの卒業生たちが様々なものの重さを事前に計算してくれたので

それを基に、家族4人で30ヶ月で必要な重さ(キログラム)×600万円

してみるととんでもないことに!

あるグループでは、97トンで5820億円!!

 

グループワークで次に検討することは、それが本当に必要なものかどうか

何か代用できるものはないか減らしたり作ったりできないか、などでした。

子どもたちは、

「本はスマホ持っていけばいいよね、ゲームもできるしね!」

なんて話しています。

「自転車で筋トレをしながら発電もする!」

なんてアイデアも出ていました。

 

最後はグループ毎に何を減らすのか、どのようにして減らすのか

発表してもらいました。

 

<発表の様子>

Simg_0508

 

Simg_0516

 

実は、こうやって考えて発表してもらっていることこそが、現在火星へ旅行を

する上での課題そのものなのです。

具体的に自分たちの持ち物を考え、コスト削減の方法を考えることで、

火星旅行の大変さを実感すると共に、身近にも感じられたようです。

休憩時間には保護者の方からもたくさんの質問が出ていました。

 

<保護者の方の質問に答える三輪田さん>

Simg_0495

 

今回のサイエンスカフェは、もうすぐ手の届きそうな宇宙について、

三輪田さんからのアドバイスを基に具体的に考えるものとなりました。

この中から将来宇宙開発に関わる子どもが出てくるかもしれません。

とても楽しみです。

 

そして今回もまた、工学理解促進プロジェクト(東大工学系ゼミ)OBが

データの算出やグループワークの構成などたくさん手伝ってくれました。

まとめのお話を聴く際には、子どもたちの邪魔にならないように、前に

座ってくれていて、しかも子どもたちと同じように楽しそうに聴いていて、

さすがだなと感心しました。

 

<前に座っているゼミOBたち>

Simg_0519

 

素晴らしゲストスピーカー、素晴らしいサポーター、参加してくれた子ども

たち、お父さんお母さん方、会場を貸してくださった高砂小学校の

先生方のおかげで今回も素晴らしいサイエンスカフェになりました。

ありがとうございました。

また会いましょう!

 

NPOの活動の興味がある方はこちらまでお問合せください↓

E-mail  npo.sense.of.wonder@gmail.com

*”@”を半角に替えてお送りください

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『大人のサイエンスカフェ in 東大本郷キャンパス開催! テーマはAI』

研究者に訊くAIの今と未来

 

2017年10月15日(日) 

10月1日(日)に、NPO法人センス・オブ・ワンダー主催で大人向けの

サイエンスカフェを開催しました。

テーマはずばり「AI」です。

親子向けのイベントを企画することが多い私たちとしては珍しい企画

でしたが大変盛り上がりました。

会場は東京大学本郷キャンパス工学部2号館で、ゲストスピーカーには

東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻准教授

山崎俊彦先生をお迎えしました。

今回は大人がが対象でしたので、ちょっとしたお菓子とお茶を用意して

みました。(親子参加の時はたいてい理科室なので飲食できません・・・)

 

<受付けでお茶を渡します>

Img_0379

 

 

<少人数でアットホームな雰囲気の会場>

Img_0380

サイエンスカフェは山崎先生の興味深いお楽しいお話から始まりました。

多くの人が持っているAIのイメージは「将棋で人間と対戦する」ような

図で、「コンピューターに人間が負けるなんて!」と不快に思ったり

恐れたりという気持ちもありますよね。

山崎先生は、AIの得意なこと不得意なことを分かりやすく紹介して

下さいました。

AIが得意なこととしては、

「大量の経験に基づくもの」
 
「人間には気づけないルールがあるもの」
 
「大量の経験を新たに作れるもの」

が挙げられ、逆に不得意なこととしては

「創造性・独創性が求められるもの」
 
「理由説明が求められるもの」

が挙げられました。

またAIは「できないことをできないと言えない」という興味深い

お話もありました。

印象に残ったAIの利用例としては、プレゼンの分析がありました。

AIは評価基準を決めてしまえば分析はお手の物ですから、スティーブ・

ジョブズとビル・ゲイツのプレゼンの違いをを要素ごとに点数付けして

見せることもできます。

その結果は、人間が実際に受ける印象とほとんど差がないのだそう

ですから驚きます。


 

AIの特徴を聴いたところで、グループワークに入ります。

KJ法の変形版で、AIの得意なこと、不得意なことを色の違う付箋紙

に書き出していきます。

次に、その付箋の中から得意なことのいくつかに注目して、将来AIに
 
やってもらいたいこと、使ってみたい方法
などを考えます。

 

<グループワークの様子>

Img_0396

 

Img_0393

 
 

最後はグループ毎に発表して、お互いの意見を共有することが

できました。

 

<グループ毎の発表>

Img_0404

 

傾向としては、介護や育児などの中でも、感情を感じたい場面では

AIではなく人間が関わってほしいという意見が多く聞かれました。

ですが山崎先生によると、感情も分析できるのだからAIがうまく

こなせるようになる可能性は十分あるのだとか。

未来には、私たちが想像もしない形でAIと共存する社会が広がって

いるのでしょうね。

  

終了後、参加者の方の感想では、「AIについてもやもやしていた疑問が

 

解消されました」という感想が聞かれました。

「もっと知りたくなりました!」という感想も多数ありました。

少人数で直接研究者に質問ができたことが良かったのでしょう。

これこそサイエンスカフェです!

 
 

終了後は希望者で研究室を見学させて頂きました。

ここでもまたたくさんの質問が出て、日曜日で暗い廊下だったにも

関わらず、先生も最後まで丁寧に答えて下さいました。

 

<廊下でもまた質問がたくさん!>

Img_0410

 
 

親子サイエンスカフェももちろん楽しいのですが、こうやって本来の

サイエンスカフェの意義が見える大人向けのサイエンスカフェもまた

よいものです。

山崎先生には、是非次は親子向けのサイエンスカフェにもお越し

頂きたいと考えています。

どんなものになるのかこれもまた楽しみです。

 

 

NPOの活動の興味がある方はこちらまでお問合せください↓

E-mail  npo.sense.of.wonder@gmail.com

*”@”を半角に替えてお送りください

 



| | コメント (0) | トラックバック (0)

『夏休み工作! LEDライトで光の実験』

秋葉原ツアーの材料でLEDライトの回路ができました! 

2017年8月10日(木) 

私たちNPO法人センス・オブ・ワンダーでは、8月6日(日)に今回で

2回目となる「秋葉原での材料探しツアー」を開催しました。

電子工作と聞くと難しそうに思えますが、今回はLEDライトを点灯させる

ための回路を作ることを一つの目標にしました。

電子部品のお店だけでなく、楽しいキットを取りそろえたお店も

回る楽しいツアーとなりました。

 

<秋月電子のLEDライト見本>

_000

 

<千石電商のカラーコードの前で>

_008_1s

 

このコード類は今回の工作には関係ないのですが、たくさんの色が

あるので思わずみんな近寄ってしまいます。

 

<まるで宝箱のような千石電商の店内>

_009s

 

だけど、解説がなければ何に使うものなんだか・・・

子どもたちはたくさんの種類が並ぶ中からスイッチを選ぶのにも

大興奮!

スイッチだけでもたくさんあるのです。

LEDライトを買うときは仕様をチェックして後で抵抗値を計算します。

 

<駄菓子屋さんのようにばら売りされているLEDライト>

_001

 

好きな色のLEDライトを買ったら計算した抵抗値を基に抵抗を購入

します。

抵抗を入れない回路は、LEDライトや電池の破損や発熱などに

つながるため危険なのです。

 

さあ、ちょっと難しい買い物が終わったら、次はヴィストンロボットセンターへ。

ここはキットになっているものばかりなので買うのも難しくはありません。

もうわくわくが止まらない子どもたち!

さっそく帰ってすぐに作ったという話も聞きました。

後日、出来上がった作品を見せてくれました。


 
 

<LEDライトの回路 スイッチ付き!>

_005_2

これもカラフルできれいなのですが、これにコピー用紙で適当に

つくったシェードをかぶせてあげると・・・

 

<回路にシェードをかぶせます>

_004_2

 

はめこむLEDライトを変えると色の合成の実験ができそうです。

 

<青と緑のLEDライトで>

_000_3

 

子どもたちは、この様子を見てますます創作意欲が沸いたようです。

どんな灯りが完成するのかな~

  

今回の秋葉原材料探しツアーでは、東大工学系ゼミの受講生

だった日野さんが分かりやすい資料を作ってくれました。

前日の下見も、下見なのに同じくゼミの卒業生がほかに二人も!

本当にありがとうございます。

資料がなければなかなか敷居が高い電子工作ですが、LEDライトの

幻想的な光を見ていると「ちょっと頑張って作ってみようかな!」と思える

かもしれません。

センス・オブ・ワンダーではこのようにどこにもないイベントを、今後も

企画していきます。

どうぞお楽しみに!

 

センス・オブ・ワンダーについてのお問い合わせはこちらまで↓

npo.sense.of.wonder@gmail.com



 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『夏休みの工作! 秋葉原で材料を調達するツアー開催します』

夏休みの工作に向けて秋葉原で材料を探そう! 

 

2017年6月22日(木) 

私たちNPO法人センス・オブ・ワンダーでは、私たちにしかできない

イベントをご提供できるよう努めています。

今回は2回目の開催となる「秋葉原での材料探しツアー」のご案内です。

会員さん限定のイベントとなります。

 

○秋葉原材料探しツアー

日時:2017年8月6日(日)13時~14時30分の予定 

   *正式に決定しましたら会員さんへはメールでご案内致します

集合:JR秋葉原駅

ツアーガイド:日野琢磨さん 

    (東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程卒業で

     現役の航空エンジニアです)

参加費:1人1000円(ご家族会員1人追加ごとに200円)

内容:ちょっと専門的な部品やさんから、簡単に組み立てられる

    ロボットキット屋さんなどをご案内致します

 

秋原には様々な電子部品のお店があり、例えば東大工学部、工学系

研究科の学生さんたちも、飛行ロボットや小さな人工衛星などを作るために

材料を買いに行きます(自転車で行けるので)。

ですがそのお店というのは、LEDライト(1個10円から)や、電子回路用の

抵抗(見たことあるでしょうか?)、ブレッドボード、コンデンサーなどが

所狭しと並び、普通の人にはとても近寄りにくいし、そもそも何に使うのか

わからないものだらけです・・・

ですがその中にも、理科室でみるようなワニ口クリップ、電池ボックス、

豆電球などもあって、ほとんどが単品で売られていて安いのです。

「あぁ、理科の時間にもっと自由に電気回路を作ってみたかったな~」

思っていた方は存分に作り直すことができます!

さらにブレッドボードなどを使えば、半田ごてなどを使わなくても、

LEDライトを使った回路だって作れてしまいます。

ボードにさしていくだけなんですよ~

もっと簡単に作ってみたい方は、お店のオリジナル商品としての

工作キット(デジタル時計 調光器など)もあります。

さらに簡単に工作する方法は、TAMIYAなどのロボットキットを

調達することですが、これらを取り扱っているお店もあります。

そのようなお店もご案内致します。

 

こんな感じの、ちょっとマニアックでわくわくする秋葉原ツアーは

会員さん限定となりますので、会員の皆様は楽しみにしていてください!

NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『研究を身近に感じられる東大五月祭ツアー開催しました!』

受験勉強の先にある学びを体験できる貴重な機会 

 

2017年6月1日(金) 

5月20日、21日東京大学本郷キャンパスで開催された五月祭

ご案内する「五月祭ツアー」を、NPOでは20日に開催しました。

「大学の学園祭なんて小中学生が行って楽しめるのかな?」と思って

いらっしゃる皆さんも多いと思います。

また、もし「行ってみよう!」と思っても、どこを見たらいいのか休憩

場所はあるのか、などなどわからないことだらけですよね。

それでも行ってみる価値がある!と私は思っています。

とはいえ、思いつきで子連れで出かけてしまうと、参加したい企画は

すでに整理券が配布された後だったり、行ってみたものの小中学生

には難しすぎて楽しくなかったり、さらに模擬店で食べ物を買うのだって

大変だったりと、人ごみに疲れて帰ってくるだけになってしまい

そうです・・・

そんな皆さんをサポートするためにNPOで始めたのがこの「五月祭

ツアー」でした。

今年も会員さんだけで満員となり大変好評でした!

 
<農正門から入るとこんな休憩所が!>

_007


 

工学部集合だったので、農学部を通るもおいしそうなビールには目も

くれず工学部のキャンパスに向かいます。(当たり前か・・・)

五月祭初日の午前9時40分集合でしたが、すでにたくさんの人たちが

キャンパス内を歩いていました。

 
 

私たちが最初に向かったのは工学部14号館の精密工学専攻の展示

です。

テンセグリティを体験できるとあって、早くも席はいっぱい。

私たちはちょっと待って体験することができました。

まるで木が宙に浮いたように見える不思議なテンセグリティの

工作です。

 
<テンセグリティ教室>

_004

_002s
 
_005

 
 

続いて同じフロアで行われていた「精密スイッチ」という企画にも

行きました。

ビー玉が数々の難所を潜り抜けてミッションをコンプリートして行く

様子を、子どもたちと興味深く見守りました。

最後に現れたのは・・・・!!

 

<精密スイッチ>

_007_1s

_000

 
 

次は毎年恒例の工学部7号館(航空宇宙工学専攻)へ。

ここでは自由に見学しつつ、鈴木・土屋研究室のフライトシミュレーター

体験しました。

飛行機の操縦の仕組みを説明するために使われていた模型は、NPOの

メンバーがかつて博士課程にいた頃の手作りのものです!


<フライトシミュレーター>

_005_1

 

<手前の模型は操縦の仕組みを説明するためのもの>

_006

 

7号館で航空機やロケットの展示を見た後は、工学部4号館へ移動です。

マテリアル工学専攻では、七宝焼きを作ることができたり、高分子ゲルで遊んで

みたり、金蒸着(金メッキ?)を体験したりで大人も子どもも盛り上がりました!

 

<七宝焼き体験中>

_001_1s

  

小さいお子さんも一緒だったので楽しんでもらえるかどうか心配でしたが

それぞれの年齢に合わせて思い思いに楽しめたようです!

参加した子どもたちは、解散後にも色んなところを回ったと聞いています。

「本格的で大人でも見ごたえがありました」
 
「時間を効率的にショートカットできて良かったです」
 
「子どもの興味を引き出す楽しさを知りました」
 

などの感想を頂きました。

 

お休みの日なのにツアーを手伝ってくれた博士課程3年生と修士課程

2年生の工学系ゼミのOB(NPOのメンバー2名がそのゼミを担当して

いました)、遠くから駆けつけてくれた卒業生、ありがとうございました!

暑かったね~

 

夏休みには、秋葉原で工作の材料調達ツアーでもしようかなと考えて

います。

お楽しみに!

 
 

NPOの活動の興味がある方はこちらまでお問合せください↓

E-mail  npo.sense.of.wonder@gmail.com

*”@”を半角に替えてお送りください



 
 

 



 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『研究者の研究手法に触れるジュニアサイエンスカフェ、大盛会でした!』

研究者に直接会えるジュニアサイエンスカフェ開催しました。 

2016年11月21日(月) 

11月19日に、東邦大学山口耕生先生をお招きして、小中学生の

親子を対象とした第12回ジュニアサイエンスカフェを開催しました。

お手伝いには、東京大学大学院工学系研究科のゼミの受講生だった

学生さんたちや卒業生などが来てくれて、いつものようににぎやかで楽しい

サイエンスカフェとなりました。

先生の恐竜大絶滅に関連するご研究は、11月18日に論文がサイエンス誌

掲載されたばかりで、とてもホットなテーマに触れることができました。

( The formation of peak rings in large impact craters

  http://science.sciencemag.org/content/354/6314/878 )

 

サイエンスカフェは山口先生のクイズで始まりました。

まずはみんな立って、間違えた人から座っていきます。

「40~30億年前、大陸は今よりも大きかったか小さかった?」

なんて問題には、物知りの子どもたちが多かった今回のサイエンス

カフェでも、さすがに多くが脱落!

クイズでウォーミングアップをした後は、いよいよ恐竜大絶滅の

なぞに迫ります。

 

< 山口耕生先生 >

_000_8_s

 

今回のサイエンスカフェでは、せいぜい12、3年しか生きていない

子どもたちに、どうやって46億年という時間スケールを感じて

もらうのかというのも課題でした。

そこで先生と相談して私たちが準備したのは4.6メートルの巻物

です。

 

< 地球46億年を4.6mにまとめた巻物 >

_005_s

 

この巻物では、人類の繁栄は最後のたった5ミリメートルという衝撃!

しかも、「あれ?恐竜って意外と最近?」という感覚になってきます。

 

巨大な隕石がユカタン半島沖に衝突したという話までは多くの子どもたちが

すでに知っていました。

人類が存在していない大昔のことが調べられる証拠の一つに、地下に

眠る堆積物(コア)があります。

そのコアは掘って手に入れるわけですが、スコップで掘るのでしょうか?

いえいえ、それでは積み重なった順番もぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

ここで登場するのがコア採取用の長い筒です。

まだ地層さえ知らない子どもたちもいるので、私たちは子どもたちが

実際に模擬体験でコアを採取してもらえる道具を準備しました。

 

< コア採取の模擬体験 >

03__s

 

02_s

 

研究者でなくても、この中に宝物が隠れているようでワクワクします。

実際に私たちは化石(に見立てたビーズ)を隠しておきました。

 

< 本物のコア > *東北大学プレスリリースよりお借りしました

Tohokuunivpress20161116_01

 

そしていよいよ本題に入ります。

「どうしてユカタン半島沖の隕石の衝突で恐竜が死んでしまった

のでしょう?」

という先生からの問いにも、子どもたちからは

「落ちた時に大きな津波が起きたんだよ!」

「大火事が起きたからだよ」

「すすで空が覆われて、太陽光線が届かなくなったから」

と先生も驚く答えが返ってきます。

そこで先生は、

「どうして火事が起きたんだろう?」

「どのくらいの大きさの津波だったのだろう?

「太陽光線が届かないとどんなことが起こる?」

と、子どもたちの答えから、恐竜大絶滅へつながるストーリー

考えさせます。

知識としては知っていても、きちんと論理立てて説明するのことは

大人にとっても難しいもので、これが今回のサイエンスカフェのテーマ

でもありました。

 

さて、ここまで考えたところで、知識で知っている隕石の衝突が、

一体どのくらい巨大なエネルギーを生み出したのかを感じて

もらう実験をします。

 

最初に、ミニ空気砲空気の力を体感します。

実際には衝突時の風圧で多くの恐竜が死んだのだそうです。

 

< ミニ空気砲の実験 >

01__s

 

続いて、隕石の模擬衝突実験をします。

 

< クレーターのでき方を観察する実験 >

_002_s

 

02__s

 

隕石がぶつかった部分は砂が波を打ってクレーターを作りました。

同じように津波も起こったと考えられます。

力いっぱいなげても大して大きなクレーターはできないこともわかりました。

直径160キロものクレーターができるための力なんて、どれほど大きな

力なのでしょう。

 

< 砂の飛び散り方を調べる実験 >

_009_s

 

隕石は、実際には30度という角度で海底にぶつかったことが分かっています。

同じように砂にぶつけてみると、一定の方向へ砂が激しく飛び散ることが

観察できます。

これが岩石の破片であれば、まるでミサイルのように恐竜たちを襲った

違いありません。

 

理科室に戻り、子どもたちは実験結果もふまえてグループワーク

移ります。

グループワークの手順は以下の通りです。

 

1.恐竜が生きていくためには何が必要だったのかを書き出す

2.なぜそれがなくなったのかを考えて絵で表し、恐竜絶滅の原因を

  説明する

 

絵を描くといっても、恐竜を素早く描くのはなかなか難しいため、白亜紀に

いたであろう恐竜たちをイラストで準備をしておきました。

 

< 恐竜が生きていくために必要なものを書きだす >

02__s_2

 

< 論理的にストーリーを組み立てて絵に表す >

_050_s

 

_000_9_s

子どもたちの真剣な議論に、山口先生も思わずにっこり。

 

< グループ毎の発表(3年生~中学1年生) >

_004_s

 

_006_6_s

 

どのグループも、それぞれの根拠に基づいてストーリーが

組み立てられていました。

山口先生から講評を頂き、最後に先生からは

「こういうようにストーリーを組み立てて調べるということは、私たち

研究者はいつもやっていることなのです」

というお話がありました。

そして先生の、

「今回は恐竜大絶滅のお話でしたが、私の関心は生命にあります。

こんな地球上の大事件があったからこそ、また生まれたり復活したりする

生命があるのです」

という言葉でサイエンスカフェは締めくくられました。

 

壮大な地球の物語を子どもたちは感じてくれたでしょうか?

この中から、近い将来、科学者、研究者が生まれるのかもしれません。

 

サイエンスカフェが成功に終わったのも、快くゲストスピーカーを引き受けて

下さった山口耕生先生、お休みにも関わらず会場を貸して下さり、当日も来て

下さった高砂小学校の先生方、参加して下さった皆様、準備から当日まで

手伝ってくれた東京大学大学院工学系研究科の学生さん、卒業生のみなさん、

そしてセンス・オブ・ワンダーのスタッフのお陰です。

ありがとうございました。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『研究者と同じ方法で地球の歴史をひもとくサイエンスカフェ!』

小中学生親子参加のサイエンスカフェ申し込み受付中!

 

2016年11月5日(土) 

11月19日に開催する、第12回ジュニアサイエンスカフェのテーマは

地球物理学!

東京大学大学院理学系研究科で修士号、ペンシルバニア州立大学で

博士号を取られ、JAMSTEC(海洋研究開発機構)などを得られて

現在は東邦大学准教授を務められている山口耕生先生をゲスト

スピーカーにお迎えします!

先日、先生の研究室へお伺いして、ドイツ、ブレーメンから持ち帰った

ばかりの、とれたてほやほやのコア試料を見せて頂きました。

ユカタン半島沖の、あの隕石が衝突したまさにその地点の海底に

堆積する岩石で、とても貴重なものです。

なが~い筒のようなものをさして採取するので、コア試料はその後輪切り!?

になります。

半円分は永久保存されるのだそうです。

 

<ユカタン半島沖で採取された試料の一部>

_01

_02

先生と、当日のストーリー展開や、実験の内容を打ち合わせて、

あとは予備実験と色々必要なものの制作です。

 

間違いなく楽しいサイエンスカフェになります!

そろそろお席が埋まってきましたが、参加ご希望の方は下記の要領で

お急ぎお申込み下さい。

○第12回ジュニアサイエンスカフェ

 「46億年の事件簿 地球のなぞとき体験!

      ~キョウリュはなぜほろんだのか~」
 

日 時:2016年11月19日(土)13:30~15:30(受付けは13:15から)

会 場:さいたま市立高砂小学校理科室(JR浦和駅より徒歩1~2分)
 
主 催:NPO法人センス・オブ・ワンダー
 
後 援:さいたま市教育委員会
 
ゲストスピーカー:山口耕生先生
           東邦大学理学部化学科 准教授
           NASA Astrobiology Institute/Associate Member
           早稲田大学 国際教養学部 非常勤講師   
 
参加費:無料
 
内 容: ・地球の歴史の大事件のお話
      ・地球の歴史をときあかす方法や研究のお話
      ・地球の歴史の大事件をいっしょにときあかそう!
      (実験などを予定しています)
      ・最新の研究成果についてのお話 *内容は変更になることがあります。
 
持ち物:      筆記用具、上ばき、タオル
 
お申込み:メールにて下記の①~⑥の内容をお送りください。
       件名を「ジュニアサイエンスカフェに申し込みます」として下さい
       ①児童、生徒の名前(ふりがな)
       ②児童、生徒の性別
       ③児童、生徒の学校名と学年
       ④参加する保護者の名前(ふりがな)
       ⑤連絡先電話番号 ⑥連絡先Emailアドレス 
      *中学生は生徒だけでの参加が可能です。その場合④は不要です。
          お申し込み先アドレスは npo.sense.of.wonder@gmail.comす。
 
定 員: 50人 小学校4,5,6年生とその保護者及び中学生
     お申込み多数の場合は先着順で締め切らせて頂きます。
 
締切り: 2016年11月12日(土)18:00到着分まで。
 
_web
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『地球46億年の歴史をたどる 小中学生向けサイエンスカフェ準備中』

今年もやります! 世界で活躍する研究者と出会えるサイエンスカフェ


2016年10月15日(日)
 

今年も小中学生親子向けのサイエンスカフェを開催します!

素晴らしい研究者と子どもたちを直接会わせたい!という思いから始めた

サイエンスカフェも今回が12回となります。

今回のゲストスピーカーは山口耕生先生です。

山口先生は、東邦大学理学部化学科准教授、NASA Astrobiology Institute

のAssociate Member、早稲田大学 国際教養学部 非常勤講師、海洋研究

開発機構システム地球ラボ 招聘研究員で、世界を飛び回って活躍

されています。

センス・オブ・ワンダーとは、先生が海洋研究開発機構(JAMSTEC)で

研究されていた時からのお付き合いで、サイエンスカフェにお招きするのも

3回目になります。

1回目のテーマは深海生物、2回目のテーマはスノーボールアースでした。

そして今回はというと・・・

先生が現在、ドイツのブレーメンで世界中の研究者たちと共に分析中の

ユカタン半島沖の試料に関係するものになりますよ~!

ユカタン半島と言えば隕石によるクレーターを思い出す方も多いでしょう。

地球46億年の歴史とユカタン半島、さてどんな物語が待っているのでしょう? 

開催概要は以下のようになります。

会場をを貸して頂く高砂小学校(さいたま市浦和区)と、原山小学校(さいたま市

緑区)を中心にご案内させて頂きますが、関心がある方は是非ご連絡ください。

正式なお申し込みは10月26日以降を予定しています。

 

○第12回ジュニアサイエンスカフェ

日時:2016年11月19日(土)13時半~15時半ごろの予定

場所:さいたま市立高砂小学校(JR浦和駅から徒歩1~2分)

対象:小学生4~6年生の親子と中学生 *小学生は親子参加となります

定員:24組 *応募者多数の場合は会場校の児童とNPOの会員さんが優先となります

参加費:無料(内容によっては材料費実費 300円以内)

ゲストスピーカー:

   山口耕生先生

   東邦大学理学部化学科 准教授

   NASA Astrobiology Institute/Associate Member

   早稲田大学 国際教養学部 非常勤講師

   海洋研究開発機構 システム地球ラボ 招聘研究員

テーマ:地球46年の歴史とそれをひも解く方法の体験

お問合せ先:npo.sense.of.wonder@gmail.com

                 (送信の際は、"@"を"@"に替えて下さい)

 

山口先生との前回(第6回)のサイエンスカフェでは、ナミビアの巨大な迷子石

から地球が全部凍っていただろうという仮説を立てて実験し検証しました。

前回のサイエンスカフェのチラシはこんな感じでした↓

S

どんな内容になるかはまだまだこれからですが、とにかく最先端の地球の

なぞ解きのお話が聴けることは間違いありません!

再来週は東邦大学で先生と内容の打ち合わせをしてきます。

私もとてもわくわくしています!

どうぞご期待ください。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『川の実験で大発見! サイエンスカフェ楽しく開催しました』

サイエンスカフェ参加者もスタッフも楽しめました!


2014年12月22日(月)
 

12月13日に東京大学大学院工学系研究科から知花武佳(ちばなたけよし)

先生をお招きして「川」をテーマにしたサイエンスカフェを開催しました!

準備からとっても楽しくて、当日もスタッフ一同参加者と共に満喫した

サイエンスカフェとなりました。 

参加者は16組の親子で、お手伝いの大学生(東京大学工学部と大学院

工学系研究科の皆さん)が9人、私たちと先生を入れるとスタッフだけで

総勢12人という、とってもスタッフの多い賑やかなサイエンスカフェと

なりました。

 

最初は知花先生のお話から始まりました。

まずは先生から質問。

「川で遊んだことある人~!」

あれれ? あまりいませんね。

先生からは、年齢別の危ない川(例えばお父さんが危ないのは

深い場所の水温が低い湖など)の説明があり、

「安全に気を付けて川で遊びましょう!」

というお話からスタート。

そしてみんなで過去の水害の動画などを見ると、流されていく家々・・・

川って怖い!!

「今は国が川を管理しているように見えますが、もともとは川の

周りに住んでいる人たちがそれぞれ管理していました。」

と知花先生。

昔は川の管理が基で村同士で喧嘩になることもしょっちゅうだった

そうです。

それほど、身近で厄介で、でも役に立つのが川だったというわけですね。

そして、今でもやはり川は怖いものであり、多くの恵みを与えてくれる

ものであることに変わりはないのです。

 

<知花先生のお話>

Img_2346s

 

そしてここで先生から参加者に課題が出されます。

「目の前にある川の実験装置には両岸に家が建っています。

この家が流されないように堤防を工夫して作って下さい。」

なんだかポンプがついて楽しそうな装置が目の前に置かれて

いるので、子どもたちもそわそわです。

 

< 知花先生の研究室で作ってもらった実験装置 >

Img_2415s

 

まずは、川の観察方法と装置の使い方について先生と博士課程の

原田さんがデモをして下さいました。

 

< 川の実験のデモ >

Img_2354s

 

このみんなのわくわくした顔!

実はこの周りにいるスタッフたちも負けず劣らずわくわくした顔をして

いたのですけどお見せできなくて残念!

 

実験の方法が分かったところで、各班に分かれて実験開始です!

川に水を流して、4軒の家が2分間ほど流されなければOKです。

ワークシートを使って、うまくいかない場合はどこがうまくいかないのか

書きとめていきます。

あとで聞いたところによると、メモ係はもっぱら大学生のお兄さん

お姉さんになっていたのだとか。

 

< 実験の様子 >

Img_2361s

 

Img_2375s

 

今回は2種類の実験装置を準備してもらいました。

片方の装置では、堤防を作っても作っても水が染み出てきて崩れてしまい

子どもたちはとても苦労していました。

これは砂の粒の大きさの割合によるところが大きく、最後に知花先生から

説明があったのですが、実際にも起こることだそうです。

水が染み出てしまうのは、大きな砂と小さな砂の間に隙間ができてしまう

からだそうです。

 

< 砂の大きさの説明 >

Img_2407s

 

また、割と堤防を作りやすかったもう一つの装置でも、2分間流す

うちに河口に砂が堆積してしまい、水が逆流する現象が起こることも

ありました。

これもまた現実にはあることで、実際には河口では砂を取り出して

運ぶ船が活躍しているのだそうです。

 

さて、子どもたちの実験はうまくいったのでしょうか?

実験結果を大学生のお兄さんお姉さんとまとめて、班の代表が

発表します。

 

< 実験結果をまとめて発表する様子 >

Img_2393s

 

Img_2398s

 

川を複数作った班や、プールを作って流量を調整した班など

どの班の解決方法も実際に行われているすぐれた方法でした!

これには先生もとても関心しておられました。

発表もとても上手にできました。

 

今回のサイエンスカフェでは、身近で、大きな恩恵を受けているにも

関わらず意外と気に留めたことがない川、そして治水ということを

考えてもらいました。

そして、この治水を考える河川工学という学問は、川から歴史、数学
 
物理
などなど、様々な勉強につながっているというお話を知花先生が

して下さいました。 

あっという間のサイエンスカフェでしたが、参加者の中から未来の

河川工学者が誕生するかもしれません。

2年ぶりのサイエンスカフェは私たちにとってもとても楽しいものと

なりました。

この勢いで、大人のサイエンスカフェも企画してしまおうと盛り上がって

います。

テーマは「宇宙」辺りが良いかな~

知花先生の「日本全国川めぐりの旅」のお話もいいな~

美味しいお店で、ワインでも飲みながらサイエンスカフェができたら

いいな~と思っています。

 

NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

『東大の研究者と川を科学する!ジュニアサイエンスカフェを開催します』

「川」をテーマにしたジュニアサイエンスカフェ準備中です

*対象学年が4年生~になりました(変更前は5年生~)


2014年11月26日(水) 

NPO法人センス・オブ・ワンダーでは12月13日開催の『ジュニア

サイエンスカフェ』を準備しています。

昨年は開催できなかったため、1年ぶりの開催となり、スタッフ一同

ウキウキしています!

子どもたちや、親たちに、科学の専門家に直接出会ってほしいと

願って設立したセンス・オブ・ワンダーの原点がこのサイエンスカフェです。

サイエンスカフェはもともとイギリスが発祥の地と言われています。

「メディアなどを通さず、直接科学者の話が聞きたい!」ということで

市民がカフェに科学者を連れ出した?のが始まりなのだとか。

 

さて、今回のゲストスピーカーは東京大学大学院工学系研究科

社会基盤学専攻准教授の知花武佳(ちばなたけよし)先生
です。

センス・オブ・ワンダーのメンバーは現在東大で工学部と埼玉県の高校

(県立浦和高校 県立浦和第一女子高校)との高大連携講座も担当

しているのですが(こちらが本業です)、知花先生は今年の春の第二回

高大連携講座でも講師を務めて下さいました。

その講座があまりに楽しくて

「是非サイエンスカフェのゲストスピーカーをお願いします!」

とお願いしたところ快く引き受けて下さったというわけです。

そして現在、知花先生と研究室の学生さんたちは「川の制御方法を実験

する装置!?」を製作してくれています。

先日は試作品をみんなで動かして遊んで・・・いえいえ予備実験を

しましたよ~

8台も装置を作りますので当日を楽しみにしていて下さい!

 

今回のテーマは「川を治める

みなさんは、人々が川と戦っていた時代を想像できるでしょうか?

川はたくさんの恵みをもたらしてくれる一方で、大きな危険も運んで

きます。

その川をどうやって制御するのでしょうか?

高い堤防を作るだけが解決法ではありません。

理科や算数や色んな知識を使って、一緒に川を治める方法を

実験しながら考えてみましょう。

当日は東京大学工学部のお兄さん、お姉さんもみなさんの実験などを

手伝ってくれます。

興味のある方は是非お早めに申し込みをお願いします。

(申し込み開始は11月22日土曜日9時からの先着順です)

お申込み多数の場合は、さいたま市の小中学生、NPOの会員さんが

優先となりますのでご了承ください。

○チラシ

10jsc_web

 

チラシのダウンロードはこちら↓ 

「10th_junior_science_cafe.pdf」をダウンロード

 

○第10回ジュニアサイエンスカフェ

『川を知り、川を治め、川と生きる

・日時  :2012年12月13日(土)13:00~16:00(受付は12:30から)

・会場  :埼玉県さいたま市立高砂小学校理科室

      (京浜東北線浦和駅より徒歩3分)

・主催  :NPO法人センス・オブ・ワンダー

・後援  :さいたま市教育委員会 

・ゲストスピーカー:

      知花武佳(ちばな たけよし) 

      東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻

      河川/流域環境研究室 准教授

・参加費 :無料

・内容  :川に関するお話とミニ実験。

      大雨に備えて川をどのようにコントローするかについて実験しながら

      アイデアを出してもらいます。

・持ち物 :上履き、筆記用具、タオル(実験で手が濡れます)

・お申込み:メールにて下記の①~⑥の内容をお送りください。

       件名を「ジュニアサイエンスカフェに申し込みます」として下さい。

       ①児童、生徒の名前(ふりがな)

       ②児童、生徒の性別

       ③児童、生徒の学校名と学年

       ④参加する保護者の名前(ふりがな)

       ⑤連絡先電話番号

       ⑥連絡先Emailアドレス 

       *中学生は生徒だけでの参加が可能です。その場合④は不要です

・申し込み先アドレス: npo.sense.of.wonder@gmail.com

・定員  :60人(小学校4、5、6年生とその保護者)

      *中学生は生徒だけの参加も可

・締め切り:2012年12月8日(月)18:00到着分まで。

 *お申込み多数の場合は先着順で締め切らせて頂きます。

それでは会場で皆様にお会いできることを楽しみにしています!

 

NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

学問・資格 | 教育 | 文化・芸術 | 育児