教育

『研究者の研究手法に触れるジュニアサイエンスカフェ、大盛会でした!』

研究者に直接会えるジュニアサイエンスカフェ開催しました。 

2016年11月21日(月) 

11月19日に、東邦大学山口耕生先生をお招きして、小中学生の

親子を対象とした第12回ジュニアサイエンスカフェを開催しました。

お手伝いには、東京大学大学院工学系研究科のゼミの受講生だった

学生さんたちや卒業生などが来てくれて、いつものようににぎやかで楽しい

サイエンスカフェとなりました。

先生の恐竜大絶滅に関連するご研究は、11月18日に論文がサイエンス誌

掲載されたばかりで、とてもホットなテーマに触れることができました。

( The formation of peak rings in large impact craters

  http://science.sciencemag.org/content/354/6314/878 )

 

サイエンスカフェは山口先生のクイズで始まりました。

まずはみんな立って、間違えた人から座っていきます。

「40~30億年前、大陸は今よりも大きかったか小さかった?」

なんて問題には、物知りの子どもたちが多かった今回のサイエンス

カフェでも、さすがに多くが脱落!

クイズでウォーミングアップをした後は、いよいよ恐竜大絶滅の

なぞに迫ります。

 

< 山口耕生先生 >

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今回のサイエンスカフェでは、せいぜい12、3年しか生きていない

子どもたちに、どうやって46億年という時間スケールを感じて

もらうのかというのも課題でした。

そこで先生と相談して私たちが準備したのは4.6メートルの巻物

です。

 

< 地球46億年を4.6mにまとめた巻物 >

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この巻物では、人類の繁栄は最後のたった5ミリメートルという衝撃!

しかも、「あれ?恐竜って意外と最近?」という感覚になってきます。

 

巨大な隕石がユカタン半島沖に衝突したという話までは多くの子どもたちが

すでに知っていました。

人類が存在していない大昔のことが調べられる証拠の一つに、地下に

眠る堆積物(コア)があります。

そのコアは掘って手に入れるわけですが、スコップで掘るのでしょうか?

いえいえ、それでは積み重なった順番もぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

ここで登場するのがコア採取用の長い筒です。

まだ地層さえ知らない子どもたちもいるので、私たちは子どもたちが

実際に模擬体験でコアを採取してもらえる道具を準備しました。

 

< コア採取の模擬体験 >

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研究者でなくても、この中に宝物が隠れているようでワクワクします。

実際に私たちは化石(に見立てたビーズ)を隠しておきました。

 

< 本物のコア > *東北大学プレスリリースよりお借りしました

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そしていよいよ本題に入ります。

「どうしてユカタン半島沖の隕石の衝突で恐竜が死んでしまった

のでしょう?」

という先生からの問いにも、子どもたちからは

「落ちた時に大きな津波が起きたんだよ!」

「大火事が起きたからだよ」

「すすで空が覆われて、太陽光線が届かなくなったから」

と先生も驚く答えが返ってきます。

そこで先生は、

「どうして火事が起きたんだろう?」

「どのくらいの大きさの津波だったのだろう?

「太陽光線が届かないとどんなことが起こる?」

と、子どもたちの答えから、恐竜大絶滅へつながるストーリー

考えさせます。

知識としては知っていても、きちんと論理立てて説明するのことは

大人にとっても難しいもので、これが今回のサイエンスカフェのテーマ

でもありました。

 

さて、ここまで考えたところで、知識で知っている隕石の衝突が、

一体どのくらい巨大なエネルギーを生み出したのかを感じて

もらう実験をします。

 

最初に、ミニ空気砲空気の力を体感します。

実際には衝突時の風圧で多くの恐竜が死んだのだそうです。

 

< ミニ空気砲の実験 >

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続いて、隕石の模擬衝突実験をします。

 

< クレーターのでき方を観察する実験 >

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隕石がぶつかった部分は砂が波を打ってクレーターを作りました。

同じように津波も起こったと考えられます。

力いっぱいなげても大して大きなクレーターはできないこともわかりました。

直径160キロものクレーターができるための力なんて、どれほど大きな

力なのでしょう。

 

< 砂の飛び散り方を調べる実験 >

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隕石は、実際には30度という角度で海底にぶつかったことが分かっています。

同じように砂にぶつけてみると、一定の方向へ砂が激しく飛び散ることが

観察できます。

これが岩石の破片であれば、まるでミサイルのように恐竜たちを襲った

違いありません。

 

理科室に戻り、子どもたちは実験結果もふまえてグループワーク

移ります。

グループワークの手順は以下の通りです。

 

1.恐竜が生きていくためには何が必要だったのかを書き出す

2.なぜそれがなくなったのかを考えて絵で表し、恐竜絶滅の原因を

  説明する

 

絵を描くといっても、恐竜を素早く描くのはなかなか難しいため、白亜紀に

いたであろう恐竜たちをイラストで準備をしておきました。

 

< 恐竜が生きていくために必要なものを書きだす >

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< 論理的にストーリーを組み立てて絵に表す >

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子どもたちの真剣な議論に、山口先生も思わずにっこり。

 

< グループ毎の発表(3年生~中学1年生) >

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どのグループも、それぞれの根拠に基づいてストーリーが

組み立てられていました。

山口先生から講評を頂き、最後に先生からは

「こういうようにストーリーを組み立てて調べるということは、私たち

研究者はいつもやっていることなのです」

というお話がありました。

そして先生の、

「今回は恐竜大絶滅のお話でしたが、私の関心は生命にあります。

こんな地球上の大事件があったからこそ、また生まれたり復活したりする

生命があるのです」

という言葉でサイエンスカフェは締めくくられました。

 

壮大な地球の物語を子どもたちは感じてくれたでしょうか?

この中から、近い将来、科学者、研究者が生まれるのかもしれません。

 

サイエンスカフェが成功に終わったのも、快くゲストスピーカーを引き受けて

下さった山口耕生先生、お休みにも関わらず会場を貸して下さり、当日も来て

下さった高砂小学校の先生方、参加して下さった皆様、準備から当日まで

手伝ってくれた東京大学大学院工学系研究科の学生さん、卒業生のみなさん、

そしてセンス・オブ・ワンダーのスタッフのお陰です。

ありがとうございました。

 

 

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『研究者と同じ方法で地球の歴史をひもとくサイエンスカフェ!』

小中学生親子参加のサイエンスカフェ申し込み受付中!

 

2016年11月5日(土) 

11月19日に開催する、第12回ジュニアサイエンスカフェのテーマは

地球物理学!

東京大学大学院理学系研究科で修士号、ペンシルバニア州立大学で

博士号を取られ、JAMSTEC(海洋研究開発機構)などを得られて

現在は東邦大学准教授を務められている山口耕生先生をゲスト

スピーカーにお迎えします!

先日、先生の研究室へお伺いして、ドイツ、ブレーメンから持ち帰った

ばかりの、とれたてほやほやのコア試料を見せて頂きました。

ユカタン半島沖の、あの隕石が衝突したまさにその地点の海底に

堆積する岩石で、とても貴重なものです。

なが~い筒のようなものをさして採取するので、コア試料はその後輪切り!?

になります。

半円分は永久保存されるのだそうです。

 

<ユカタン半島沖で採取された試料の一部>

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先生と、当日のストーリー展開や、実験の内容を打ち合わせて、

あとは予備実験と色々必要なものの制作です。

 

間違いなく楽しいサイエンスカフェになります!

そろそろお席が埋まってきましたが、参加ご希望の方は下記の要領で

お急ぎお申込み下さい。

○第12回ジュニアサイエンスカフェ

 「46億年の事件簿 地球のなぞとき体験!

      ~キョウリュはなぜほろんだのか~」
 

日 時:2016年11月19日(土)13:30~15:30(受付けは13:15から)

会 場:さいたま市立高砂小学校理科室(JR浦和駅より徒歩1~2分)
 
主 催:NPO法人センス・オブ・ワンダー
 
後 援:さいたま市教育委員会
 
ゲストスピーカー:山口耕生先生
           東邦大学理学部化学科 准教授
           NASA Astrobiology Institute/Associate Member
           早稲田大学 国際教養学部 非常勤講師   
 
参加費:無料
 
内 容: ・地球の歴史の大事件のお話
      ・地球の歴史をときあかす方法や研究のお話
      ・地球の歴史の大事件をいっしょにときあかそう!
      (実験などを予定しています)
      ・最新の研究成果についてのお話 *内容は変更になることがあります。
 
持ち物:      筆記用具、上ばき、タオル
 
お申込み:メールにて下記の①~⑥の内容をお送りください。
       件名を「ジュニアサイエンスカフェに申し込みます」として下さい
       ①児童、生徒の名前(ふりがな)
       ②児童、生徒の性別
       ③児童、生徒の学校名と学年
       ④参加する保護者の名前(ふりがな)
       ⑤連絡先電話番号 ⑥連絡先Emailアドレス 
      *中学生は生徒だけでの参加が可能です。その場合④は不要です。
          お申し込み先アドレスは npo.sense.of.wonder@gmail.comす。
 
定 員: 50人 小学校4,5,6年生とその保護者及び中学生
     お申込み多数の場合は先着順で締め切らせて頂きます。
 
締切り: 2016年11月12日(土)18:00到着分まで。
 
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『地球46億年の歴史をたどる 小中学生向けサイエンスカフェ準備中』

今年もやります! 世界で活躍する研究者と出会えるサイエンスカフェ


2016年10月15日(日)
 

今年も小中学生親子向けのサイエンスカフェを開催します!

素晴らしい研究者と子どもたちを直接会わせたい!という思いから始めた

サイエンスカフェも今回が12回となります。

今回のゲストスピーカーは山口耕生先生です。

山口先生は、東邦大学理学部化学科准教授、NASA Astrobiology Institute

のAssociate Member、早稲田大学 国際教養学部 非常勤講師、海洋研究

開発機構システム地球ラボ 招聘研究員で、世界を飛び回って活躍

されています。

センス・オブ・ワンダーとは、先生が海洋研究開発機構(JAMSTEC)で

研究されていた時からのお付き合いで、サイエンスカフェにお招きするのも

3回目になります。

1回目のテーマは深海生物、2回目のテーマはスノーボールアースでした。

そして今回はというと・・・

先生が現在、ドイツのブレーメンで世界中の研究者たちと共に分析中の

ユカタン半島沖の試料に関係するものになりますよ~!

ユカタン半島と言えば隕石によるクレーターを思い出す方も多いでしょう。

地球46億年の歴史とユカタン半島、さてどんな物語が待っているのでしょう? 

開催概要は以下のようになります。

会場をを貸して頂く高砂小学校(さいたま市浦和区)と、原山小学校(さいたま市

緑区)を中心にご案内させて頂きますが、関心がある方は是非ご連絡ください。

正式なお申し込みは10月26日以降を予定しています。

 

○第12回ジュニアサイエンスカフェ

日時:2016年11月19日(土)13時半~15時半ごろの予定

場所:さいたま市立高砂小学校(JR浦和駅から徒歩1~2分)

対象:小学生4~6年生の親子と中学生 *小学生は親子参加となります

定員:24組 *応募者多数の場合は会場校の児童とNPOの会員さんが優先となります

参加費:無料(内容によっては材料費実費 300円以内)

ゲストスピーカー:

   山口耕生先生

   東邦大学理学部化学科 准教授

   NASA Astrobiology Institute/Associate Member

   早稲田大学 国際教養学部 非常勤講師

   海洋研究開発機構 システム地球ラボ 招聘研究員

テーマ:地球46年の歴史とそれをひも解く方法の体験

お問合せ先:npo.sense.of.wonder@gmail.com

                 (送信の際は、"@"を"@"に替えて下さい)

 

山口先生との前回(第6回)のサイエンスカフェでは、ナミビアの巨大な迷子石

から地球が全部凍っていただろうという仮説を立てて実験し検証しました。

前回のサイエンスカフェのチラシはこんな感じでした↓

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どんな内容になるかはまだまだこれからですが、とにかく最先端の地球の

なぞ解きのお話が聴けることは間違いありません!

再来週は東邦大学で先生と内容の打ち合わせをしてきます。

私もとてもわくわくしています!

どうぞご期待ください。

 

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『川の実験で大発見! サイエンスカフェ楽しく開催しました』

サイエンスカフェ参加者もスタッフも楽しめました!


2014年12月22日(月)
 

12月13日に東京大学大学院工学系研究科から知花武佳(ちばなたけよし)

先生をお招きして「川」をテーマにしたサイエンスカフェを開催しました!

準備からとっても楽しくて、当日もスタッフ一同参加者と共に満喫した

サイエンスカフェとなりました。 

参加者は16組の親子で、お手伝いの大学生(東京大学工学部と大学院

工学系研究科の皆さん)が9人、私たちと先生を入れるとスタッフだけで

総勢12人という、とってもスタッフの多い賑やかなサイエンスカフェと

なりました。

 

最初は知花先生のお話から始まりました。

まずは先生から質問。

「川で遊んだことある人~!」

あれれ? あまりいませんね。

先生からは、年齢別の危ない川(例えばお父さんが危ないのは

深い場所の水温が低い湖など)の説明があり、

「安全に気を付けて川で遊びましょう!」

というお話からスタート。

そしてみんなで過去の水害の動画などを見ると、流されていく家々・・・

川って怖い!!

「今は国が川を管理しているように見えますが、もともとは川の

周りに住んでいる人たちがそれぞれ管理していました。」

と知花先生。

昔は川の管理が基で村同士で喧嘩になることもしょっちゅうだった

そうです。

それほど、身近で厄介で、でも役に立つのが川だったというわけですね。

そして、今でもやはり川は怖いものであり、多くの恵みを与えてくれる

ものであることに変わりはないのです。

 

<知花先生のお話>

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そしてここで先生から参加者に課題が出されます。

「目の前にある川の実験装置には両岸に家が建っています。

この家が流されないように堤防を工夫して作って下さい。」

なんだかポンプがついて楽しそうな装置が目の前に置かれて

いるので、子どもたちもそわそわです。

 

< 知花先生の研究室で作ってもらった実験装置 >

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まずは、川の観察方法と装置の使い方について先生と博士課程の

原田さんがデモをして下さいました。

 

< 川の実験のデモ >

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このみんなのわくわくした顔!

実はこの周りにいるスタッフたちも負けず劣らずわくわくした顔をして

いたのですけどお見せできなくて残念!

 

実験の方法が分かったところで、各班に分かれて実験開始です!

川に水を流して、4軒の家が2分間ほど流されなければOKです。

ワークシートを使って、うまくいかない場合はどこがうまくいかないのか

書きとめていきます。

あとで聞いたところによると、メモ係はもっぱら大学生のお兄さん

お姉さんになっていたのだとか。

 

< 実験の様子 >

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今回は2種類の実験装置を準備してもらいました。

片方の装置では、堤防を作っても作っても水が染み出てきて崩れてしまい

子どもたちはとても苦労していました。

これは砂の粒の大きさの割合によるところが大きく、最後に知花先生から

説明があったのですが、実際にも起こることだそうです。

水が染み出てしまうのは、大きな砂と小さな砂の間に隙間ができてしまう

からだそうです。

 

< 砂の大きさの説明 >

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また、割と堤防を作りやすかったもう一つの装置でも、2分間流す

うちに河口に砂が堆積してしまい、水が逆流する現象が起こることも

ありました。

これもまた現実にはあることで、実際には河口では砂を取り出して

運ぶ船が活躍しているのだそうです。

 

さて、子どもたちの実験はうまくいったのでしょうか?

実験結果を大学生のお兄さんお姉さんとまとめて、班の代表が

発表します。

 

< 実験結果をまとめて発表する様子 >

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川を複数作った班や、プールを作って流量を調整した班など

どの班の解決方法も実際に行われているすぐれた方法でした!

これには先生もとても関心しておられました。

発表もとても上手にできました。

 

今回のサイエンスカフェでは、身近で、大きな恩恵を受けているにも

関わらず意外と気に留めたことがない川、そして治水ということを

考えてもらいました。

そして、この治水を考える河川工学という学問は、川から歴史、数学
 
物理
などなど、様々な勉強につながっているというお話を知花先生が

して下さいました。 

あっという間のサイエンスカフェでしたが、参加者の中から未来の

河川工学者が誕生するかもしれません。

2年ぶりのサイエンスカフェは私たちにとってもとても楽しいものと

なりました。

この勢いで、大人のサイエンスカフェも企画してしまおうと盛り上がって

います。

テーマは「宇宙」辺りが良いかな~

知花先生の「日本全国川めぐりの旅」のお話もいいな~

美味しいお店で、ワインでも飲みながらサイエンスカフェができたら

いいな~と思っています。

 

NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。

 

 

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『東大の研究者と川を科学する!ジュニアサイエンスカフェを開催します』

「川」をテーマにしたジュニアサイエンスカフェ準備中です

*対象学年が4年生~になりました(変更前は5年生~)


2014年11月26日(水) 

NPO法人センス・オブ・ワンダーでは12月13日開催の『ジュニア

サイエンスカフェ』を準備しています。

昨年は開催できなかったため、1年ぶりの開催となり、スタッフ一同

ウキウキしています!

子どもたちや、親たちに、科学の専門家に直接出会ってほしいと

願って設立したセンス・オブ・ワンダーの原点がこのサイエンスカフェです。

サイエンスカフェはもともとイギリスが発祥の地と言われています。

「メディアなどを通さず、直接科学者の話が聞きたい!」ということで

市民がカフェに科学者を連れ出した?のが始まりなのだとか。

 

さて、今回のゲストスピーカーは東京大学大学院工学系研究科

社会基盤学専攻准教授の知花武佳(ちばなたけよし)先生
です。

センス・オブ・ワンダーのメンバーは現在東大で工学部と埼玉県の高校

(県立浦和高校 県立浦和第一女子高校)との高大連携講座も担当

しているのですが(こちらが本業です)、知花先生は今年の春の第二回

高大連携講座でも講師を務めて下さいました。

その講座があまりに楽しくて

「是非サイエンスカフェのゲストスピーカーをお願いします!」

とお願いしたところ快く引き受けて下さったというわけです。

そして現在、知花先生と研究室の学生さんたちは「川の制御方法を実験

する装置!?」を製作してくれています。

先日は試作品をみんなで動かして遊んで・・・いえいえ予備実験を

しましたよ~

8台も装置を作りますので当日を楽しみにしていて下さい!

 

今回のテーマは「川を治める

みなさんは、人々が川と戦っていた時代を想像できるでしょうか?

川はたくさんの恵みをもたらしてくれる一方で、大きな危険も運んで

きます。

その川をどうやって制御するのでしょうか?

高い堤防を作るだけが解決法ではありません。

理科や算数や色んな知識を使って、一緒に川を治める方法を

実験しながら考えてみましょう。

当日は東京大学工学部のお兄さん、お姉さんもみなさんの実験などを

手伝ってくれます。

興味のある方は是非お早めに申し込みをお願いします。

(申し込み開始は11月22日土曜日9時からの先着順です)

お申込み多数の場合は、さいたま市の小中学生、NPOの会員さんが

優先となりますのでご了承ください。

○チラシ

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チラシのダウンロードはこちら↓ 

「10th_junior_science_cafe.pdf」をダウンロード

 

○第10回ジュニアサイエンスカフェ

『川を知り、川を治め、川と生きる

・日時  :2012年12月13日(土)13:00~16:00(受付は12:30から)

・会場  :埼玉県さいたま市立高砂小学校理科室

      (京浜東北線浦和駅より徒歩3分)

・主催  :NPO法人センス・オブ・ワンダー

・後援  :さいたま市教育委員会 

・ゲストスピーカー:

      知花武佳(ちばな たけよし) 

      東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻

      河川/流域環境研究室 准教授

・参加費 :無料

・内容  :川に関するお話とミニ実験。

      大雨に備えて川をどのようにコントローするかについて実験しながら

      アイデアを出してもらいます。

・持ち物 :上履き、筆記用具、タオル(実験で手が濡れます)

・お申込み:メールにて下記の①~⑥の内容をお送りください。

       件名を「ジュニアサイエンスカフェに申し込みます」として下さい。

       ①児童、生徒の名前(ふりがな)

       ②児童、生徒の性別

       ③児童、生徒の学校名と学年

       ④参加する保護者の名前(ふりがな)

       ⑤連絡先電話番号

       ⑥連絡先Emailアドレス 

       *中学生は生徒だけでの参加が可能です。その場合④は不要です

・申し込み先アドレス: npo.sense.of.wonder@gmail.com

・定員  :60人(小学校4、5、6年生とその保護者)

      *中学生は生徒だけの参加も可

・締め切り:2012年12月8日(月)18:00到着分まで。

 *お申込み多数の場合は先着順で締め切らせて頂きます。

それでは会場で皆様にお会いできることを楽しみにしています!

 

NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。

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『センス・オブ・ワンダー会員様 東大工学部ゼミへの協力者募集!』

小学校5年生、6年生の皆さんへご協力のお願い

2014年11月20日(木)

センス・オブ・ワンダーは設立当初より東京大学大学院工学系研究科

のゼミ(工学理解促進プロジェクト)へ協力してきました。

現在はメンバーの2名が東大に勤めており、鈴木真二教授(大学院

工学系研究科航空宇宙工学専攻)監修の下、引き続きこのゼミを

運営しています。

工学理解促進プロジェクトでは、工学部の学生さんが科学の授業を

デザインし、小学校中学校で実践させて頂いています。

今期も2つのチームを作り、それぞれが授業をデザインしているところ

です。

テーマは「水」「工学デザイン」

そして、この2チームが「小学生はどんなことを知っていてどんなことを

知らないのか」
を確認するために以下の要領でヒアリングを行います。

メールでもご連絡していますが、ご協力頂けるセンス・オブ・ワンダーの

会員様は npo.sense.of.wonder@gmail.com までご連絡下さい。

明日(11月21日)の正午までにご連絡頂ければ助かります。

現在すでに数名ご協力して下さることになっています。

 
○工学理解促進プロジェクト 小学5年生、6年生へのヒアリング

・日時:2014年11月21日(金)17時30分~18時20分

・場所:東京大学本郷キャンパス 工学部7号館(航空宇宙工学専攻)

 (正面玄関にお越しください)

それでは、紅葉の美しい本郷キャンパスでお会いできることを楽しみに

しています。

○工学理解促進プロジェクトとは

 チラシ(学生向け)はこちら↓

Science_Understanding_Promotion_Project_2014win.pdf

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NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。


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『夢あるものづくりコンテスト! 飛行ロボットコンテストを観に来ませんか?』

飛行ロボットコンテストを観に来ませんか?

2014年9月24日(水)

今年で第10回となる全日本学生室内飛行ロボットコンテスト

9月27日(土)予選、9月28日(日)予選と決勝、というスケジュールで

大田区総合体育館で開催されます。

主催は日本航空宇宙学会です。

センス・オブ・ワンダーは大会事務局としてお手伝いさせて頂いて

ます。

全国の大学から約60チームが参加する大会で、リモートコントロール

(一部自動制御)できる模型飛行機が、決められたミッションに挑戦し

得点を競います。

大学生がチームを組んで時間をかけて作り上げ、入念にテストした飛行機が

舞い飛ぶ姿は圧巻ですよ!

 

センス・オブ・ワンダー関係者(大学関係者でもあります)は、

当日は会場で忙しくしていますが、見学ご希望の会員様は

センス・オブ・ワンダーまでご連絡下さい。

(npo.sense.of.wonder@gmail.com)

お子様と一緒に楽しめる大会です。(途中入退場は自由です)

当日はニコニコ動画でのライブ配信も予定されています。

<第9回大会の様子>

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○全日本学生室内飛行ロボットコンテスト

http://flyingrobot.t.u-tokyo.ac.jp/

 

 

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『センス・オブ・ワンダー後援 毎日ホールでの算数ワークショップ』

夏もやります! 算数ワークショップ

*お陰様で満員となりました

2014年6月27日(金)

3月に毎日新聞社の毎日ホール(東京都千代田区)で開催された

『親子で発見!きらきら算数』のワークショップにNPOは後援させて

頂きました。

講師は毎日小学生新聞で3月まで連載させて頂いておりました

中牟田宴子(NPO法人センス・オブ・ワンダー代表)です。

この夏も同様の算数ワークショップが開催され後援致します。

<3月のワークショップの様子>

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3月のワークショップの様子はこちら↓

『小学生算数 算数と理科とキッチンをつないで密度を学ぶ 』
http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-39ca.html

この夏のテーマは「速さを比べる!」ということで、あらためて「はかる」

ということはどういうことなのか、単位ってどうやって決められたのか、

などを考えながら、実験を通して楽しく算数を発見してもらいます。

 

対象は毎日小学生新聞読者さんですが、NPOでも数席の枠を確保

させて頂きましたので是非ともご参加下さい!(毎日新聞での応募は

満席となりました)

*お陰様でNPOの枠も満席となりました

○『親子で発見!きらきら算数』夏休みワークショップ

時間 :7月21日(月・祝)午後1時開場、1時半開始(2時間程度)

場所 :毎日ホール(東京都千代田区一ツ橋1-1-1)

主催 :算数・数学塾

後援 :NPO法人センス・オブ・ワンダー

対象 :小学校4年生~6年生

内容 : ・速いのはどっち?~離れたところでの速さ比べ実験~

     ・つながる算数~未来を予測しよう~

持ち物:筆記用具

お申込み :メールにて下記の①~⑥の内容をお送りください。

     件名を「きらきら算数ワークショップ 」として下さい。

     ①お子さまの名前(ふりがな) 

     ②お子さまの性別

     ③お子さまの学校名と学年

     ④参加する保護者の名前(ふりがな)

     ⑤連絡先電話番号

     ⑥連絡先Emailアドレス 

     お申し込み先アドレスは npo.sense.of.wonder@gmail.comです

それではお会いできるのを楽しみにしています!

 

NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。

 

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『楽しいゼミ 小中学生の皆さん向けに大学の様子をご紹介してみます! 』

学ぶことを選べるのが大学!
     
 

2014年6月3日(火)

センス・オブ・ワンダーには大学関係者もいますので、時々大学の様子を

ご紹介してみようと思います。

高校までの勉強は、どうしてもその先にある「受験」が目標になって

しまいがちですが、大学は違います。

何を勉強するかだって選べるので、その楽しさを早いうちから知っておいて

ほしいと思っています。

 

例えば、もう5年も前からセンス・オブ・ワンダーが協力してきた

工学系研究科のゼミ『工学理解促進プロジェクト』では、航空宇宙

工学専攻教授鈴木真二先生監修の下、大学生、大学院生の

お兄さんお姉さんが、小中学生向けの理科の授業を作っています。

 

どんなところで作っているかって???

気になりますよね~

ゼミ(少人数制の授業)の時は、小学校や中学校と同じで教室で

行っていますが、予備実験(前もって実験をしておくこと)や、実験道具を

作る時には、図工室?のようなところで作業をすることもあるのです。

私はこの部屋がとても好きです。

 

< 図工室のような部屋で実験の準備をしています >

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< どう説明すれば分かりやすいか考えているところです >

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どうでしょう?

楽しそうですよね。

もちろん、大学の勉強だって楽しいことだけではなく、大変な

ことだってあるわけですが、小学校、中学校とは違って自由に

選べることが大きな違いでしょう。

 

この部屋では、航空宇宙工学専攻のお兄さん、お姉さんたちが

リモートコントロールできる小さめの飛行機を作ったりもします。

その飛行機を操縦して、人が入れないエリアの写真を撮り、環境の調査

などをします。

写真に写っている飛行機はそれではなく、大学生の大会『全日本学生室内
 
飛行ロボットコンテスト』
のためのもので、一昨年優勝した『フレミング』という

飛行機です。

今年も9月末に東京都大田区で大会が行われます。

全国から60チーム300人ほどが参加する大会ですが、手作りの飛行機が

与えられたミッションをクリアするために会場を舞い飛ぶ姿はとても美しくて

感動します!

今年は、センス・オブ・ワンダーの会員さんたちにも、見学のご案内

出したいと思っています。

楽しみにしていて下さい!

 

NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。

 


 

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『2014年 親子のための東大五月祭ツアー開催しました~』

まずは時間がとれる小学生のうちに!
     
 

2014年5月18日(日)

センス・オブ・ワンダーの五月祭ツアーもこれで何回目だったか?

参加した方たちには毎年とても喜んで頂いています。

というのも、東大の本郷キャンパスはとても広くて、子どもを連れて

歩くならば親としては「迷いたくない!」「子どもにとってハズレ(難し

すぎたりして)の企画には行きたくない」「講座の開催時間は早く

知っておきたい」など様々な思いがあるわけです。

しかも今日は良いお天気だったからか、見渡す限り人、人、人・・・

そんなお父さんお母さんのために、私たちは年齢に応じた見どころを

お伝えしたり、お勧めの模擬店、道案内、学生たちとのちょっとした

交流などを提供しています。

そんなツアーですが今年も無事に楽しく終わりましたのでご報告したいと

思います。

 

まず、南北線東大前駅から来られた方は最初の門(農政門)から入って

しまいましょう。

農学部のキャンパスでは美味しそうな焼き鳥などが売られています。

< 農学部の様子 >

Img_0760s

 

突き当ったら右手へ進み階段を上ります。

この陸橋を渡ると言問い通りをまたいで工学部のキャンパス

入れます。

今日は、学生さんが案内してくれることもあって先に工学部5号館

化学生命系の学科の展示や実験を見ました。

< 工学部5号館 >

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大学生のお兄さんお姉さんが丁寧に説明をしてくれます。

次は午後から混みそうな6号館の「工学博覧会」へ。

< 工学部6号館 >

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超伝導の実験を学生さんの解説付きで観ました。

他にも、紙ピアノなんてあったり、花火(画像)のシミュレーション

できたり、小学生からでも十分に楽しめるものがたくさんありました。

他にも2号館ではフォーラムにリニアモーターカーの展示がしてあり

試乗が可能でした。

NHKロボコン出場チームもデモを行っていましたよ。

< 工学部2号館フォーラム >

Img_0766s

↑これは午前中に撮ったものですが、午後はものすごい人でした・・・

そして同じく2号館の4階では電子工作などの体験ができます。

しかも、ちゃんと初級、中級、上級と作るものが用意されているのです!

親子でしっかり楽しめますね~
 
< 工学部2号館4階 電子工作 >

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それから、それから、五月祭の楽しみは国際色豊かな模擬店です。

エジプト人留学生の模擬店ではケバブサンドを売っていました~

Img_0788s

 

と、ここまで書いてみて、忘れていました~航空宇宙工学専攻!

工学部7号館で、しかも知り合いをご案内して回ったのに、毎週

ゼミで行く建物なので写真を撮ることさえ忘れていました・・・

こちらではボーイング747(ジャンボジェット)フライトシミュレーター

体験ができたり、紙飛行機を作って飛ばす講座ペットボトルロケット
 
製作の講座
などがあります。

地階にある研究室ではジェットエンジンの研究をしていて無響室という

音が響かない部屋なども見せてくれます。(しかも手作り感満載!)


このように見どころ満載の五月祭なのです。

中学生、高校生になると子どもたちもなかなか時間が取れなく

なってしまいます。

是非とも小学生のうちに一度お越し下さい!


 

NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。


 

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